伯耆大山 2019. 2.10










鳥取県の秀峰・伯耆大山(ほうきだいせん)


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雪を纏った山容は本当に美しいと思いました






















# by moccori41moroyan | 2019-02-17 19:43 | 山岳 | Trackback | Comments(0)

また山へ



お正月休み以来の登山
足の具合もまあまあ良くなったので
新しい冬靴のテストを兼ねて登ってきました


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14時頃から晴れだして何だか久しぶりに良い感じの光景に出会えました!



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白い稜線…やっぱいいですね☆










# by moccori41moroyan | 2019-02-15 00:04 | 山岳 | Trackback | Comments(4)

2019年 厳冬期北岳登山【備忘録】2




1月2日 朝5時過ぎにテントを出発

夜中にはヤマテンの予報通り風雪となりテント回りも積雪があった。
おかげで水作りは幾らかはかどったが水が希少なのには変わりない。
ボトル一本持って出発…
結局この日はのどが乾いたら雪を食べる(汚いけど)の繰り返しだった。

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【山と高原地図アプリ画像】




「トレースはバッチリ!」との事だったけど…
雪が降ったのでほぼほぼ消えている。
それでも城峰からしばらくはトレースの跡がかすかに残ってて
時折迷うもののまだそれなりに進めた。


砂払手前あたりから雪が深くなりトレースもいよいよ不明瞭に…
ズボッ…ズボッ…とハマるたびに体力が削られていくのね・汗
こっちか?あれあっちか?とルートを探りながらボチボチ進む。
トレースが有ったであろう場所にうまく乗ると沈まなくて済むけどズレるとズボッとw


いつもトレースのしっかりした雪山ばっか歩いてるから
膝ラッセル程度でも堪える
時折腰あたりまで沈むと雪の上を這うように進む
ルートを探りながらだから地味に気持ちにも響く

【結局は自分に山力が足りないという事なのだけれど…】



時間はかかったけれどもようやく砂払付近まで出てきた
富士山見えて気持ちが上がる
もう直ぐ日が昇る
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【EOS6DⅡ + TAMRON24-70mm f2.8】



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【EOS6DⅡ + TAMRON24-70mm f2.8】



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【EOS6DⅡ + TAMRON24-70mm f2.8】




ボーコン沢の頭を越えて八本歯へ向けて歩く
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【スマホ撮影】


崩していくのが勿体ないくらい綺麗な稜線!

ここまでCTを遥かにオーバーしながら歩いてきたから
「八本歯の頭までいったら撤退かな?」とこの時は考えていた。

そして八本歯までもうひと山かふた山…というところヘタレてたら
後続の単独さんが追い付いてきた。


砂払からずっとラッセルでむちゃ時間かかりました…
今日(テン場まで)下りるからもう登頂無理かなぁ…
と弱音を吐いてると
おもむろにザックを下ろし空身で歩き出した!

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【EOS6DⅡ + TAMRON24-70mm f2.8】

強い山男の姿を見て思わずとった一枚!
そしてしばらくして「登っておいで!」の仕草

この単独さんはこの夜はこの辺りで星を撮るとかで
結局、八本歯のコルまでわざわざトレースを付けに行ってくれた様だった。

ビックリしたのと感動したのと恥ずかしいのが混ざって疲れが飛んでしまった(; ・`д・´)



「これは登らんと帰れへんわ!!」
八本歯の頭にザックをデポして空身で山頂に向かうことに…
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【スマホ撮影】
登頂後、八本歯の頭付近から撮影



コルから先はまたラッセルだったけど…
今回登頂できたのは間違いなくこの単独さんに出会えたからだ。



無時登頂し一人で記念撮影してさて下山しようかと考えていたら
後ろから声がして振り向くとさっきとは別の単独さんがいて

「最初から最後までトレース有難うございました!」
とお礼されてしまった。

ずっと後ろから来てたらしい…
「八本歯の付近は僕じゃないんですよ…」と伝えてお互い記念撮影した。

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【スマホ撮影】
仙丈ケ岳を背に記念撮影

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【スマホ撮影】
甲斐駒ケ岳方面



残念ながら富士山は見えなかったけど登頂できたことがとにかく嬉しかった☆
北岳からの富士山を撮りたくて山登りを始めた頃は
冬の北岳に登れる日が来るなんて思っていなかったから…

まあ冬の三つ峠に初めて登ってから10年もかかったけど(^^;



さて寒いのでそそくさと下山します。
強い山男は八本歯の頭から少し下ったところでテントを張っていた。
自分が下りてくるのを気にして待っていてくれたようで見計らって顔を出してくれた。
(遅かったから心配してくれていたようだ)

この行為にも気持ちがとても温かくなった。
本当に心からの感謝の気持ちを伝えてお別れした。

短い時間の交流だったけれど色々大切なものを頂いた気がする。
いつかどこかで自分も誰かにこのお返しできればいいなと思う。


下りながらまた別の人にも
「ラッセル有難うございました~。」
なんてお礼をされてしまって何とも言えない気持ちになった・汗

いままで当たり前のように山小屋の人や先を歩いた登山者が
付けてくれたトレースを歩いていっちょ前に登頂した気になってたけれど…
楽させて登らせてもらってたんだなと今回つくづく感じたし勉強になった。



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【EOS6DⅡ + TAMRON24-70mm f2.8】

帰り道に北岳を振り返る


今度はもっと力をつけて来ようと思う。
撮影もしっかりしたいし…

明日は下山…
下山と言っても登り返しもあるし長い長い林道歩きもある
ゆっくり休まなければ!

そして朝を迎え下山準備していたのだけれど…
ここで悪い癖が出てしまった。

急に星撮って帰ろうかとの思いが頭をよぎってしまい
激しく悩んだ末にもう一泊することに(^^;
(予備日も入れて届けてあるので多分問題ないはず)


この余分な一泊と夜の星活のせいで足にダメージが蓄積したのかも…
下山時に靴擦れなのか凍傷なのかよくわからんけど
両小指やられて長い林道まあまあ辛かった。
でも無事に下山できて良かった☆

帰宅後も指10本とも感覚がちっとも戻らんし
親指の爪もプニプニ浮いてるから
ちょっとビビッて病院に行ってしまった。

何が悪かったのかなぁ?
いろいろ思い当たる点はあるけれど…


しばらくは雪山お預けだけど次回に向けてしっかり準備して
また写真を撮りに行きたいと思う。




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【EOS6DⅡ + TAMRON24-70mm f2.8】

ボーコン沢の頭から夜富士
レンズ変えるのも億劫なくらい寒かったから超広角1本勝負(; ・`д・´)
記念撮影程度の写真で恥ずかしい


今度行った時はもっといい画撮れるようにがんばります!
あの強い山男…いい写真撮れたかな?

ブログも何もやってないって言ってたから見れないのが残念(:_;)
またどこかで会えるのを願うばかりだ☆




































# by moccori41moroyan | 2019-01-14 14:54 | 撮影登山 | Trackback | Comments(4)

2019年 厳冬期北岳登山【備忘録】1




2019年は元旦から3泊4日での北岳登山が初登りとなった。



厳冬期の北岳へ行くことを考え始めたのはたぶん2年前の今頃?
ただ本気で行ってみようかな?と思うようになったのは一昨年のGW
北穂からの帰りに上高地で知り合ったFB友達に話を聞いてからかな…

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【山と高原の地図アプリ画像】



出発は夜叉神峠登山口駐車場
鳳凰山(夜叉神ルート)への登山口もここにある
夜叉神ゲートを左から回り込み林道へ入る

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自分は5:00頃の出発だったので管理人には出会わなかったのだけれど
下山時(12時頃)観音経トンネルを出た所で出くわしたパーティーによると
「朝ゲートを通過しようとしたら管理人に通行禁止だと咎められ
仕方なく夜叉神峠を経由して夜叉神西登山口に出てきた」
というものだった。
自分は管理人の存在を知らなかったのだけれど山屋さんの記事には結構出てる話らしい。
池山御池の手前で出会った単独さんにも管理人の存在を尋ねられたっけ?
管理人が何時から駐在してるかはわからないが早朝には出発した方が良さそう。
自分も帰りはドキドキしながらゲートを通過したけど
昼時だったせいか管理人には出くわさなかった(´▽`) ホッ
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さて少し歩くと夜叉神トンネル(夜叉神隧道)にぶつかる。
鉄扉を開けて中に入り笑けるくらい真っ暗で長いトンネルを歩く(1,148m)
次に観音経トンネル…まあまあ長い。
トンネルを抜けてまたしばらく歩く。
薄暗い林道を俯き加減で黙々と歩いてたら
鷲ノ住山登山口を見落としてしまった(´;ω;`)
そういえば山屋さんの記事で見落としたって書いてあったっけ…

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モルゲンチックなのは間ノ岳さんかいな?




ここで役に立ったのが【山と高原の地図アプリ】※一枚目の画像
今回これには随分と助けられた!
登山口は鷲住山展望台を過ぎて少し先の左側にしっかりあった。

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深沢付近まで行ってしまったので30分ほどロス・汗




鷲ノ住山(鷲住山)を越えて野呂川まで下り
再び林道まで登り返す
このお山、小っこいくせに急斜面
帰りの疲れた体にはかなり堪えると思う・涙

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鉄塔付近より野呂川を見下ろす & 間ノ岳方面を眺める




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野呂川発電所の吊り橋
この吊り橋、めっちゃ怖かったw




そして林道へ再び出るのけれどこの道も何か変に険しいw
そして…
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簡単に登れそうで…

この岩、簡単に登れそうで自分にはなかなか登れんかった・汗
ザックの重さとトラロープに荷物が引っかかって苦戦したのだけど
一番は自分の技量の問題かな…岩登り教わりたいと真面目に思う。





林道に出て幾つかのトンネル(隧道)を過ぎると
やっとこさ着いた「あるき沢橋」
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あるき沢橋の登山口
雪がないね



ここまで単独さん1人
パーティー2組とすれ違い
ここでも下山してきたパーティー2組が休憩していた
30日に入り31日に登頂、元日の今日下山といったところかな?

「今日登るの?」みたいな雰囲気を感じるのは思い過ごしか??
まあ天気が少し崩れるみたいな予報なのは確かだけど…


池山御池まではCTで3時間…
いきなり急登ではじまる
そしていったん緩んだところでやや道が不明瞭に
これも他の山屋さんの記事で読んだのだけれど迷いやすい場所らしい
南アのとくにこういった場所や地元の低山を歩くと
北アの人気の山などは本当に良く整備された登山道だなあと感心する。
ルーファイ能力をもっとつけなきゃと思う!

ここでも山と高原の地図アプリが活躍
そして皆が残してくれたピンクリボンが有難い。

再び急登を喘ぎながら登ってると(倒木が多い)
件の管理人の事を聞いてきた単独さんとご挨拶
今から登るの?天気崩れるんじゃ?
昨日が一番良かった!今日は少し風強いけど景色は最高!
人が多いからトレースばっちりだけど…
みたいな情報頂きながら「天気みて判断します」と伝えて別れた。




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それから暫く歩くと池山御池と池山御池小屋に到着
冬期避難小屋として開放されてるのだけれど…
少し迷ったけどもう少し進むことにした

砂払いまでは無理だろうけど城峰までなら行けるだろうと判断
けっきょく城峰と砂払の中間くらいで幕営し明日に備えることに。



【続く】














# by moccori41moroyan | 2019-01-14 11:37 | 撮影登山 | Trackback | Comments(0)